GET TO KNOW US
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一緒に働く仲間を知る
INTERVIEW
Ver. D [車両] 矢内宏明
30代、責任ある仕事で
成長を!
そのイメージで
ぜひ挑戦して欲しい。
2021年 途中入社 / [係長]
INTERVIEW 車両 矢内宏明
オペレーション
OPERATIONS
車両
市の委託業務が拡大してから、車両課は1課と2課に組織改変をおこないました。
車両1課は、工場系から排出される産業廃棄物を取り扱っています。
車両2課は大きく2つの業務があり、1つが姫路市から委託を受けている業務で、姫路市内の一般家庭からゴミステーションに排出される粗大ゴミの収集運搬をしています。
もう一つは、企業の事業所から出る事業系一般廃棄物(企業から出る可燃ゴミ)の収集です。
- Q.この仕事をする上で大切にしている考え方を教えてください。
-
僕は姫路市からの委託業務(姫路市内の一般家庭からゴミステーションに排出される粗大ゴミの収集運搬業務)を担当していますので、ほとんどの市民の方が言わばお客様です。
たとえ人目が無いところであっても、いつ見られても恥ずかしくない仕事を常に心がけています。このような考えを持てたのも、この会社の看板が僕にとって非常に大きなものだったからです。
また、自身や会社にとって効率的な考え方はあまり持たないようにしています。自分の中の正解が、第3者からの不正解になる可能性もあるからです。
自分の評価を決めるのも第3者です。
常に第3者の視点に立ち、どう見られているかを意識するようにしています。
- Q.会社にどういった印象を持っていますか?
-
入社後すぐに、社員の満足度が高く、定着率が高いことに気がつきました。
社会的に欠かすことのできない仕事であることはもちろんのことですが、働き方にも柔軟性があったので、これから成長していく企業だということを直感的に思いました。働いていく中で、組織をスムーズに運営するために必要な上下関係もある中、入社当初から声をかけてくださったり、困ったなぁと感じたときにヒアリングがあるなど、風通しの良い環境があることが分かりました。
ヒアリングは部署でも会社でも(不定期ではありますが)、こちらが話をしたいなという絶妙なタイミングで行われた印象で、一人ひとりのことをよく見てくださっているなと感じています。
西播グループ全体の文化とでも言うのでしょうか。
そうして気にかけていただいてるという安心感が、モチベーションにつながっています。
- Q.部署にはどうですか?
-
西播グループでは、年齢や社歴に関係なく、個人の頑張り次第で責任のある仕事を任せてもらえるチャンスがあるため、それぞれが責任感ややりがいをもって取り組んでいます。
少なくとも車両2課は親分肌みたいな人が多いので、重荷に感じるどころか前向きに捉え、勝ち得た権利として仕事に臨んでいます。
大きな仕事はその分負担が大きくもなりますが、対処しきれた時の達成感は格別です。
もちろん周りが助けてくれますし、それに合わせてチームワークや結束感も高まっています。24年度から新業務(姫路市からの委託業務)を開始しましたが、現状 車両2課のモチベーションは高く維持できています。
- Q.これから一緒に働く人へ。
-
良い影響で周りを巻き込み、全体の士気を高められる人と一緒に仕事したいです。
車両課の業務は、車両1台に付き常時2名以上乗車するためです。物事を前向きに捉え常に成長しようとする向上心のある方は、たとえ未経験であってもすぐに成長できると思います。
コミュニケーション能力の高さや、諦めずに前向きに努力し続ける心も役立ちます。委託業務に関しては、シルバー人材の方やアルバイトの方など、いろんな人と働く機会が多いので、最低限の上下関係を設け、同じゴールに向かいフォローし合いながら進めています。
規律性、忍耐力、理解力なども嬉しい資質です。車両2課ではこれまで、ミスやトラブルの件数を1件でも減らせるように努力する中で、報連相を課全体ですぐに共有すべく、レスポンスの速さに注意を払ってきました。
これまでのタスクを可視化し新入社員でも安心して業務につけるような環境づくりを進めています。自分達の物差しで測らずに、新入社員の方に合わせ十分な教育期間をもうけつつも、より短期間で独り立ちできるようにしっかりとフォローしていく環境を実現していきます。