GET TO KNOW US
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一緒に働く仲間を知る
INTERVIEW
Ver. F [製造] 橋本尚也
とにかくフットワーク軽く!
どんな仕事も
率先して取り組む姿勢が
評価につながる。
2020年 途中入社 / [係長]
INTERVIEW 製造 橋本尚也
オペレーション
OPERATIONS
製造
製造課は交代制で1週間ごとに産業廃棄物の破砕、木屑の破砕、RPFの製造の3種の業務を行っています。
回収された産業廃棄物は細かく破砕した後、磁石を当てたりふるいにかけたりして、砂利、金属片、プラスチックなどに自動で細かく分けられ、リサイクル原料として再利用可能なものは再利用し、できないものは焼却します。
住宅などから発生した木材などはを破砕して、バイオマス燃料として販売します。
不純物がついていると燃料商品として出荷できないので、RPFという固形燃料の材料として使用します。
それにも利用できない場合は、細かく破砕して焼却します。
RPFは、”プラスチック + 紙 + 木”から作られる固形燃料で、石炭と同程度のパフォーマンスを発揮する優れたリサイクル燃料のことです。
- Q.西播グループとの出会いを聞かせてください。
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Indeedを利用し、”姫路 + 重機”などで検索して応募しました。
業種には特にこだわりがなく、持っている資格を活かしたいと思い探しました。僕と同時に同世代の社員も入社してきたので、すんなりと馴染みやすかったです。
今でもその印象は変わらず、グループ全体から見ても、この部署は連絡ごとの浸透具合も良く、部署としてまとまっている印象です。
- Q.仕事をする上で気をつけている行動はありますか?
-
どんな仕事でも率先して、フットワーク軽く!
工場では多種多様な機械や装置が使用されていて、万が一の事故や怪我、不具合が発生した際に迅速に対応するためにも、一人作業にならない環境づくりに尽力しています。
他にも、修理業務では体力的に大変なことも発生します。例えば、破砕機の刃などのパーツ交換を、足場が狭い場所などの力の入れにくい体勢で行うシーンなどです。
二人以上のチームで作業することで、精神的な負担も減らし効率的に作業が進められるので、常に周りに気を配り、心に余裕を持つように心掛けています。
- Q.今現在頑張っていることはありますか?
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上記の面からも、”1日1日を確実にこなすこと”を大切にしています。
今後は、RPFの製造にJIS規格を運営する上で必要な資格として、品質管理の資格を取得したいと考えています。
西播グループにとって専門性を向上させることで、各所ステークホルダーからの信頼性が増しますし、個人的にもキャリアアップの良いチャンスにつながると期待しています。